BRIEFING.630(2024.12.19)

不動産に関するキーワード番付2024(その1)

お陰様でとうとう24回目の番付となりました。今回は、不動産に係わる様々な問題を網羅的に指摘するものになったかと思います。過去に選出したワードは選考から除外しましたのでご了解下さい。例年通り、今回は東、次回は西のキーワードについてコメントします。

       東          西
オーバーツーリズムの未然防止・
抑制に向けた対策パッケージ
横 綱 金利ある世界
特定非常災害の発生直後の価額 大 関 8000万人国家
マンション管理適正化推進計画 関 脇 TSUNAG
成長型経済に資するまちづくり 小 結 外部管理者
不動産情報ライブラリ 前頭1 残置物
2024年問題 前頭2 グラングリーン大阪
所在等不明な区分所有者を除外 前頭3 管理業務87項目
ノーモア・メガソーラー 前頭4 夢洲
地面師たち 前頭5 グランドメゾン国立富士見通り

●東横綱−観光客の集中による過度の混雑、マナー違反等への対応策。地方への誘客も。

●東大関−地価下落を反映した「調整率」を路線価に乗じて算出。能登半島地震でも適用。

●東関脇−老朽化マンションの急増に地方公共団体が関与。計画策定で管理の適正化を。

●東小結−不動産協会が公表した政策要望。わが国経済・社会の発展に貢献するために。

●東前頭1−不動産に関する情報のWEBサイト。国交省が本年4月からサービス提供開始。

●東前頭2−働き方改革によりトラック運転手の残業時間に上限規制。建設業、医師にも。  

●東前頭3−行方不明の区分所有者の議決権を分母から除外することで、決議の円滑化を。

●東前頭4−景観等に配慮して福島市が宣言したが効果なし。条例で禁止または抑制へ。  

●東前頭5−新庄耕氏原作のドラマ。Netflixで独占配信。実際の事件を元にしたフィクション。

このコラム読者諸兄におかれましては、よくご存じのものばかりかと思います。今一度、今年を振り返り、各キーワードの背景、意義などについて確認する機会となれば幸いです。

次回は西のキーワードにコメントします。


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