BRIEFING.631(2024.12.26)

不動産に関するキーワード番付2024(その2)

お陰様でとうとう24回目の番付となりました。今回は、不動産に係わる様々な問題を網羅的に指摘するものになったかと思います。過去に選出したワードは選考から除外しましたのでご了解下さい。例年通り、今回は東、次回は西のキーワードについてコメントします。

       東          西
オーバーツーリズムの未然防止・
抑制に向けた対策パッケージ
横 綱 金利ある世界
特定非常災害の発生直後の価額 大 関 8000万人国家
マンション管理適正化推進計画 関 脇 TSUNAG
成長型経済に資するまちづくり 小 結 外部管理者
不動産情報ライブラリ 前頭1 残置物
2024年問題 前頭2 グラングリーン大阪
所在等不明な区分所有者を除外 前頭3 管理業務87項目
ノーモア・メガソーラー 前頭4 夢洲
地面師たち 前頭5 グランドメゾン国立富士見通り

●西横綱−政策金利の誘導目標を0.25%に引き上げ。2008年12月以来、約16年ぶりの水準。

●西大関−「人口戦略会議」が「人口ビジョン2100」で掲げた安定的で成長力ある人口の目標。

●西関脇−都市緑地法に基づく「優良緑地確保計画認定制度」の愛称。ロゴマークも決定。

●西小結−管理組合の役員の担い手が不足。適正な運営のため国交省がガイドライン策定。

●西前頭1−所有権は前賃借人(又はその相続人)に。国交省がモデル契約条項策定し対応。

●西前頭2−うめきた2期地区に誕生。「自然と都市の融合」がテーマ。中心にうめきた公園。

●西前頭3−日管協が公開した「賃貸住宅管理業務87項目」。標準業務と推奨業務がある。

●西前頭4−建設土砂等で埋立てた約390haの人口島。2025年大阪・関西万博、その後IRも。

●西前頭5−竣工直前の事業中止、解体。「富士山の眺望に関する検討が不足していた」と。

本年も様々な業界の方にお世話になりました。とりわけ不動産周辺業界の皆様には大変お世話になりました。このコラムの読者諸氏にも御礼申し上げます。

それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。そして、来年も引き続き、株式会社加地都市鑑定所を宜しくお願い申し上げます。


BRIEFING目次へ戻る