BRIEFING.649(2025.12.25)

不動産に関するキーワード番付2025(その2)

前回は東のキーワードにコメントいたしました。今回は西のキーワードにコメントいたします。「釈迦に説法」にはなりますがお付き合い下さい。

  西
オフィスはコストでなく投資 横 綱 中古億ション
2025年問題 大 関 ブラックホール型自治体
5年間転売禁止 関 脇 自立持続可能性自治体
省エネ基準 小 結 ウェルビーイング
副首都構想 前頭1 座礁資産
建物状況調査を実施する者の斡旋「無」の理由 前頭2 レジリエンス
売主都合で一時的に紹介停止    前頭3 YNK
令和の列島改造     前頭4 側方流動
3Dプリンター住宅 前頭5 不動産ID

●西横綱−23区内の中古マンション平均価格がついに1億円超え。富裕層を中心に需要あり。

●西大関−若年女性人口の減少率が高く、人口の増加分を他地域からの人口流入に依存。

●西関脇−人口移動がなければ人口20%減に止まり、100年後も若年女性が5割近く残存。

●西小結−身体的・精神的・社会的に良好な状態。住宅、事務所等、不動産にも求められる。

●西前頭1−市場や社会環境の変化で、価値が大きく毀損する可能性のある資産。不動産も。

●西前頭2−災害からの回復力・復元力、しなやかさ。ハード面は勿論、ソフト面の準備も重要。

●西前頭3−八重洲・日本橋。京橋。古くからの商売の街。 You Never Know の意味もあり。

●西前頭4−地震時の液状化で地盤が水平方向に変位。昨年元旦の能登半島地震で発生。  

●西前頭5−13桁の不動産番号と4桁の特定コードで構成。不動産を「一意に特定」すること可。

それぞれの意義や背景を振り返っていただき、今年の不動産を俯瞰できたかと存じます。

来年もよい年でありますように。皆様のご健康とご多幸を祈念いたします。そして(株)加地都市鑑定所を引き続き宜しくお願い申し上げます。


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